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マセラッティ 222-4V 1990年式
ビトゥルボシリーズの2ドアクーペです。
クラッチ交換をします。
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あっけなくトランスミッションが下りていますが、結構大変な作業です。
ゲトラグ社製マニュアルトランスミッションです。
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クラッチディスクとカバーはトランスミッションの仕様によって種類が様々なので一概に「222-4Vはコレ!」というわけにはいかず、分解せずに部品の特定が苦労しました。
マセラッティは奥が深い・・・。
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滑っているわけではありませんが、クラッチペダルがトレーニングジムのエキスパートレベル並みに重いので交換するのですが、適度に消耗していたので丁度よかったですね。
ペダルが重い状態で放置すると、オペレーティング・シリンダーのホースが破裂したり、レリーズ・ベアリングのフォークが折れたりするので無駄な出費を防ぐ為にも早めに対策しましょう。 |
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大体、マフラーを外すときはボルトが折れます。
6本中、5本が折れました。
ドリルで少しずつ削って除去してネジを修正します。
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中心の、パイロットベアリングも交換します。
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